2011年5月分
 

● 1日(土)
  神戸文学館で眉村卓さんの講演会を聴く。「SF幼年期と神戸」の企画の一環。
本サイト主催の岡山ぴょん吉さんこと雀部陽一郎さんとも久しぶりの再会。ハード研の研究会でお会いしていたのは30台半ば。お互い歳を取ったものである。感無量。
終了後、三宮で打ち上げ会。眉村さんには短編集の帯も書いて頂いていたのに、御礼が今頃になってしまい恐縮の限り。それにも関わらず暖かく接して頂き、またまた恐縮の限りである。ハハーッ。

橋元淳一郎(右)+ピョン吉@岡山(左)

● 上旬 
 徳間書店「イラスト先行小説」の校正。
 「力学演習帳」、原稿進める。
 読書「科学思想史」「古代のエンジニアリング」など。
 大修館書店「言語」に昨年書いた巻頭エッセイ「文系と理系の垣根」が、今年の入試問題に2校で採用されたことが分かる。
 岳父来駕。門柱のペンキ塗りなどしてもらう。
● 9日(日) 
 連れ合いと娘は、工藤千博先生の追悼演奏会へ。
 アルツハイマーの前兆か? 1週間ほど日記が跳び、その間のことを思い出せず。
● 22日(土)
 「朝日カルチャーセンター」、今年度前期の講座始まる。
 「科学と哲学の歴史をたどる」。
● 24日(月)
 近畿に大雨警報。娘の小学校は休校。わが大学は休みにならず。妙である。怪我人死人が出たらどうするのだ?
●26日(水)
 7ヶ月の息子を連れて保健センターへ。ポリオの予防接種。
● 28日(金)
 「東進衛星予備校」の収録で上京。
● 30日(日)
 「芦悠館」コンサート。30名近くの来客。宇宙線研究室の先輩の方々、高校の同級生、幼馴染みなど、同窓会的雰囲気で和気藹々であった。
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