2008年11月分
 
 11月も多忙でした。途中、ちょっと風邪気味もありましたが、健康で過ごせたのがなにより。
●11月1日(土)
 岡山試験会場で、推薦入試の監督。受験生の人数より大学関係者の人数の方が多いというのも、なんだかなぁ。午前中に終えて、軽い答案袋を同僚の先生と大事に抱えて大学に持ち帰る。やれやれ。
●11月2日(日)
 朝から三重松阪へ。
●11月3日(月)
 岳母の四十九日の法要。
●11月4日(火)
 徳間「SFジャパン」の短篇40枚、なんとか仕上げる。
●11月5日(水)
 電車で出校。教授会やら人事委員会やらの後、楽しみのサロン。途中からビール。その後、近くの居酒屋へ。本来純粋な勉強会であるのだが、今日は後半、霞ヶ関に似た勉強会になる。
●11月6日(木)
 「ブリーフ・サイコセラピー学会」の訂正図版原稿など仕上げて送付。
●11月7日(金)
 東進ブックス「入試問題集」の初校校正。
 午後からバスと電車で元町界隈へ。ヤマハで子供のヴァイオリンの弦など買って、久し振りで「つるてん」でうどん。「アマデウス」が代替わりしてからとんと訪れる機会もなかった。ついでに「ジュンク堂」チェック。ぼくの本をいつも平場に置いていてくれる。ありがたいことである。
 「SFジャパン」短篇の校正はもう届いている。
●11月8日(土)
 連れ合いはやぼ用で名古屋へ。
 通信販売で買った草花が届く。さっそく子供と一緒に門前や玄関前のプランターに植え替える。
●11月10日(月)
 喉が痛い。風邪か。パブロン飲んで酒飲まず寝る。
●11月12日(水)
 連れ合いとランチ。庶民の店「モルトボーノ」。
 久し振りに散歩。今年は紅葉が素晴らしい。携帯で撮ってホームページの載せる。
●11月13日(木)
 哲学者・前阪大教授のO先生から、時間論セミナーへのお誘いメールが来るが、またまた東京出張と重なってしまう。夜、丁重にお断りの電話をする。残念である。
●11月14日(金)
 連れ合いと異人館街へ。「グラシアニ」という元異人館の高級レストランでランチ。先代レストランのとき連れ合いと結婚式を挙げた場所。10年前、あの日も晴天の暖かい日であった。
●11月15日(土)
 白樺サロン主催の志賀直哉旧居保存運動メモリアルの慰労会。本町「みみう」でうどんすき。
●11月19日(水)
 大学の紀要の論文原稿、締め切りが過ぎているのだが、やっと仕上がる。明日、印刷所が来る、それまでならということで滑り込みセーフ。
●11月20日(木)
 早朝、冷え込む。気温今季はじめて0℃。
 ボージョレ・ヌーボー解禁。御影の馴染みの酒屋さんが届けてくれたのを早速開ける。昨年ほどではないが、まずまず美味である。今年は白も届く。
●11月21日(金)
 東進衛星予備校、録画収録のため上京。
●11月24日(月)
 喪中のはがきの準備のための住所録の準備はじめる。あまりのんびりはしておられないのだが。
●11月25日(火)
 学内政治に少し動く。しんどいことだ。
●11月26日(水)
 教授会の後、サロン。今日の発表テーマはT先生「田舎暮らしは近代的か?」。田舎出身、都会出身が入り混じって、それぞれの持論を述べて楽しい。いつものごとく居酒屋へ流れる。
●11月28日(金)
「解析力学ノート」の構想、ほぼまとまる。
●11月30日(日)
 連れ合いのリサイタル。ザ・フェニックスホール。聴衆100名、知り合いの方、大勢。無名にしてはまずまずか。内容は手前味噌ながら、これまでで一番良かったのではないか。成長の跡がありありと伝わる。ご来場の皆様、誠にありがとうございました。
ということで、今年も残りひと月。
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