2006年3月分
 
●3月1日(水)
  短篇集、初校校正。
  連れ合い、東京国際芸術協会のオーディションに合格していることがネットで分かる。
●3月2日(木)
  某社から新書の執筆依頼が来るが、あまり気乗りがしない。
●3月3日(金)
  早朝起き。ごみ出し。
  短篇集、初校校正。
●3月4日(土)
  確定申告の準備に入る。今年から消費税の計算もあり。やれやれである。
  午後から家族で甲陽園の「つまがり」へ。ケーキ売り場もカフェもすごい人気である。
●3月5日(日)
  連れ合いは伊丹まで演奏会を聴きに。
  新大阪「村松リサイタルホール」へ相愛学生のミュージカルを見物に。来年度のゼミ学生が出演するので。
●3月8日(水)
  早朝より出校。教授会。やれやれ。
●3月10日(金)
  雑用あれこれ。
  住吉駅前でヘアカット。久し振りに髪を青に染める。といっても、白髪が青くなるだけなのだが。
●3月11日(土)
  東進衛星予備校のテキスト作成。
●3月12日(日)
  連れ合い、世良美術館でリサイタル。なかなかのものである。
●3月15日(水)
  住吉駅前の歯科で歯垢取り、フッソ塗布。
●3月16日(木)
  上京。東進衛星予備校収録。
  車中読書、ラディゲ「肉体の悪魔」
●3月17日(金)
  東進収録。またまたマドンナさんがいらっしゃって、お部屋を一人占めされておられる。やんごとなき素顔はまだ拝見したことがない、庶民にはお見せにならないのであらう。
●3月18日(土)
  相愛大学の卒業式。夜は謝恩会、阪急インターナショナルホテル。
●3月21日(火)
  芦屋のMさん宅でホームコンサート。バッハ生誕321年目の3月21日。プロ、アマチュアのピアノ、ヴァイオリン、チェロ、ビオラが揃って、バッハ、メンデルスゾーンが次から次へ。ワインが入っても音楽鳴りやまず。聴いて飲んで、こんな贅沢はない。これぞ、本当のセレブであろう。
  帰宅後も飲んで4時半就寝。
●3月24日(金)
  今年もムカデおじさんがやってきて、液剤散布。
●3月25日(土)
  連れ合いと元町「アマデウス」田尻洋一演奏会に。
●3月26日(日)
  連れ合いは墓参りを兼ねて長岡京へ。
  夕食は岡本駅前「リュリュ」でパスタ、ワイン。
●3月27日(月)
  「単位が取れる 橋元流・物理数学ノート」の初校。
●3月30日(木)
  京大の先輩の退官記念パーティに出席のため京都へ。もう最古参の一員で、スピーチまでさせられるが、本人は院生気分である。宇宙線研究室は本当に楽しかったなぁ。
  夜、連れ合いと合流して先斗町に向かうが、なんと、あの「クラブ・デゼール」が閉店しているではないか! いったいどうしたのだろう? 何の連絡もないのは、突然の事情か、それとも男の美学なのか。桜満開というのに先斗町には雪がちらつく。世の無常を感じる京の夜である。
橋元淳一郎オンラインファンクラブ掲示板はこちらから




ご意見、ご感想の送り先: destoroy@sasabe.com