2006年12月分
 
 ●12月1日(金)
 講談社『電磁気学演習』(仮題)執筆。
 散歩1時間。
●12月2日(土)
 来年度新入生の事前教育のため出校。新入生にとっても面倒なことだろうし、ぼくにとっても面倒なこと、なんでこんなことをやるのだろうな、などと思うから身が入らない。
●12月3日(日)
 素晴らしい快晴の1日。散歩、コシノヒロコ邸あたりまです。
●12月4日(月)
 右上奥歯の具合がどうにもならず、かかりつけの歯科へ。則抜歯。珍しいことらしいが奥歯が歯茎の下で折れていて、そこに細菌が感染したらしい。抜歯自体は麻酔をしているから大したことはなかったが、鼻と通じる袋が破れていて、それを縫い合わせるのが少々痛い。
 授業は休講にしてすぐ帰宅。酒飲まず、寝る。
●12月5日(火)
 東京より賓客来駕。和食。2,3日は禁酒の予定であったが、やっぱり飲みたくなるぁ。ビール、焼酎。
●12月6日(水)
 集英社新書『時間はどこで生まれるのか』の見本が届く。
●12月8日(金)
 神戸元町「アマデウス」で連れ合いのピアノトリオ演奏会。チャイコフスキーの「偉大なる芸術家の思い出」には感動。
●12月18日(月)
 『時間はどこで生まれるのか』、発売になったばかりなのに1万部の重版連絡。ぞくぞくとする予感あり。
●12月19日(火)
 車のタイヤをスタッドレスに交換。
 歯科。うがい薬が鼻に抜けるので気になっていたら、鼻の袋に穴があいているということで、「神戸市民中央病院」への紹介状を書いてもらうはめに。
 ●12月20日(水)
 ゼミ生有志と北新地会員制クラブで飲む。ちょっと贅沢であったかな?
 ●12月22日(金)
 「神戸市民中央病院」へ。鼻へ抜ける症状がなくなってきているので、とりあえず診察のみ。様子を見ることにする。
 ●12月27日(水)
 再び「神戸市民中央病院」。穴は綺麗に閉じていることを確認。無罪放免。ほっとする。
●12月28日(木)
 賓客来駕。白番、中押し勝ち。久々の勝利である。
●12月29日(金)
 積雪。スタッドレスに替えておいて良かった。
●12月31日(日)
 車で連れ合いの実家へ。道路は空いていて芦屋から2時間で到着。
 紅白を少し見て、早めに就寝。あわただしい1年であった。
橋元淳一郎オンラインファンクラブ掲示板はこちらから




ご意見、ご感想は、掲示板からどうぞ!